デリヘルは、箱ヘルやソープランドとは違い店舗がありません。
デリヘルを利用するには、前もって遊ぶ場所を確保しなければいけないのです。
デリヘルを利用するための代表的な場所として

１．自宅
２．ビジネスホテル
３．ラブホテル

の３つがあります。
初めてデリヘルを利用する人のために、メリットやデメリットをひとつひとつ説明しますので、今後の参考にしてみてください。

１．自宅でデリヘルを利用する

デリヘル初心者がデリヘルを利用する時に最初に迷うのが派遣先です。
もしも、ラブホテルを利用したことがなかったり、カップルで利用した経験しか無い場合を考えてみてください。
デリヘルで遊ぶ時は、ラブホテルに１人で入らなければいけないので、恥ずかしいやら、恐いやら。ラブホテルに1人で入るのは、なかなかハードルが高いです。そのため、悩んだ末にデリヘル嬢を自宅に派遣してもらう人がいます。
自宅派遣のメリットは『安い』ということです。イチャイチャする場所が、自宅なのですからデリヘルの利用料以外のお金はかかりません。
でも、デリヘル嬢も女性です。女性を部屋に迎え入れるのですから、お部屋の掃除はもちろん、トイレやお風呂の掃除もしておくのはマナーです。
「え～。お金払うんだから、そのままでもいいじゃん」 と思う人もいるかもしれません。
でも、あまりに部屋が汚いと、デリヘル嬢のテンションが下がってしまい、サービスも事務的になりかねません。 また、部屋が汚くてデリヘル嬢からサービスを断られる場合もありますから、自宅に呼ぶなら面倒でも掃除はしておきましょう。
それから、遊び終わった後の後片付けも、なかなか面倒な作業です。
そして実は、デリヘルで遊ぶ場所を『自宅』にするのには、大きなデメリットがあります。それは、デリヘルを利用していることが周囲に知られることです。
デリヘルの常連はそこをよく理解しているため、必ずラブホテルを利用します。ラブホテル代もデリヘルを利用するための料金に含めて考えているのです。
自宅が一人暮らしのアパートやマンションであっても、防音がしっかりしていなければ、隣近所に声が聞こえてしまいます。
ラブホテルに払うお金がもったいないとか、１人でラブホテルに入る勇気がないとか。そういう気持ちもとても良くわかります。 でも、もし住民同士のトラブルになってしまった場合、最悪引っ越さなければならなくなり、かえって高くついてしまうことにもなりかねません。 ですから、自宅利用はメリットよりもデメリットが大きいのであまりオススメはできません。
あとから、デリヘルで遊ぶときのラブホテル利用法を詳しくご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

２．ビジネスホテルでデリヘルを利用する

続いて、ビジネスホテルです。
デリヘルをビジネスホテルで利用する人も多いですね。でも、デリヘルで遊ぶ６０分や１２０分のために、ビジネスホテルを利用するのは現実的ではありません。
例えば、出張で名古屋に来たので、宿泊しているビジネスホテルにデリヘル嬢を呼ぼう！　というのは分かります。しかし名古屋ではデリヘル禁止のビジネスホテルが多いのです。ホテル入口近くにフロントがあるなど建物の構造上、デリヘルの利用が無理な場合や本当にデリヘルを禁止しているビジネスホテルもあります。
だから、デリヘルを利用するつもりでビジネスホテルに宿泊したのはいいけれど、泊まったビジネスホテルがデリヘル禁止のホテルだったということも大いにありえます。
以上の理由からビジネスホテルのデリヘル利用はオススメできません。
ただ、名古屋デリヘルの裏情報としてお伝えしておくと、デリヘルが利用できるビジネスホテルと利用できないビジネスホテルの情報をデリヘル店が持っている場合があります。なので、名古屋の出張が決まって、まだ宿泊先を決めていないとか、ラブホテルは利用したくないという人は、デリヘル店に電話をして、デリヘル嬢を呼べるビジネスホテルを聞いてみてください。
でも、ビジネスホテルは壁が薄いので隣の宿泊客とのトラブルや、ベッドを汚した場合の賠償などのリスクがあることもお忘れなく。
ビジネスホテルのデリヘル利用は自己責任でお願いしますね。

３．ラブホテルでデリヘルを利用する

最後に、ラブホテルでデリヘルを利用する場合のメリットやデメリットについて、簡単にご説明したいと思います。
ラブホテルのデメリットは、ズバリ『ホテル代がかかる』ということだけです。
デリヘルを利用する場合、ラブホテルはメリットの方が多いです。
自宅のように部屋を掃除する必要も無ければ、風俗を利用していることがバレることも、ほぼありません。
そして、ラブホテルはエッチなことをする場所ですから、あなたがテクニシャンで、デリヘル嬢が大きな声を出しても、部屋の防音はしっかりしています。
つまり、誰にも迷惑はかかりませんし、楽しんだ後も部屋を片付ける必要も無いのです。
デリヘル店によっては、ラブホテルと提携している場合もあるので、個人で利用するよりもデリヘル店経由で利用したほうがホテル代が安くなる場合もあります。
『ホテルコミコミコース』、『ホテル代込みコース』と言われる、通常のデリヘルコースにホテル代、交通費、指名料がすべて込みになったサービスもあります。
このサービスは、ホテルをデリヘル店が予約してくれるので、デリヘルやラブホテル初心者向けのサービスです。 簡単ですが、以上がデリヘルを利用できる代表的な場所の説明でした。もちろん、好みや都合はあるとは思います。でも、結論としてデリヘルを利用するもっとも適した場所はラブホテルだと言えます。
特にデリヘルの利用経験が無い初心者の方は、デリヘルで失敗しないためにもラブホテルの利用をオススメします。ラブホテルなら余計なことに煩わされることなく、集中してデリヘル嬢のテクニックを楽しむことができることがお分かり頂けたと思います。
それでは、ラブホテルでデリヘルを利用する方法をイメージしやすいように、時系列でご説明していきます。 実際に自分がラブホテルでデリヘルを利用している姿を思い浮かべながら読んでみてくださいね。

事前にラブホテルを探す

デリヘル店に電話をする前に、事前にラブホテルを探し、利用するホテルを決めます。
デリヘルには利用料の他に交通費が必要ですし、名古屋の中心から離れれば離れるほど交通費が加算されてしまいます。 だから、デリヘル初心者は特に、名古屋の中心街のラブホテルを利用することを強くオススメします。
名古屋の多くのデリヘル店で、交通費が無料、もしくは１，０００円程度で済む、代表的なエリアをご紹介します。もちろん、デリヘル店によっては、別のエリアや名古屋市内全域で交通費が安い場合もありますが、交通費の安い代表的なエリアとしては、こちらの５つのエリアがあります。
千種エリア、今池エリア、栄エリア、新栄エリア、金山エリア この５つのエリアには、それぞれ最寄り駅があります。
デリヘルには『駅待ち合わせコース』というサービスがあります。これは派遣された女性と駅で待ち合わせて、恋人気分でいっしょにラブホテルに入るサービスで、恋人気分や不倫感覚が味わえるため人気のあるサービスです。
このサービスのとき、女性は電車で移動してくるため、駅に近いラブホテルが利用しやすいのです。また、駅待ち合わせコースの場合、女性と会った瞬間からサービススタートになるお店も多いため、最寄り駅があるラブホテルだと時間のムダも少なくてすむのです。特に、初めてデリヘルをラブホテルで利用する人には、できるだけ交通費を安くしてもらいたいですね。
ラブホテルの利用料金については、平日、金曜日、土日祝、そして休憩、宿泊、フリータイムで料金が変わります。

利用目的で変わるラブホテルの利用料

ラブホテルの利用料の種類について簡単に説明しておきます。
ラブホテルには、休憩、宿泊、フリータイムの３つの利用形態があります。
休憩は、ラブホテルによって時間の違いはありますが、おおむね６０分、９０分、１２０分などの時間で、部屋を利用することができます。
デリヘルで利用するなら休憩を選ぶのがポピュラーです。
宿泊は、文字通りラブホテルに宿泊することを意味します。相手が彼女ならお泊まりもありますが、デリヘル利用であれば宿泊を利用する必要はありません。
フリータイムは、平日の昼間に多く採用されているサービスで、たとえば朝の８時にチェックインして、夕方の５時まで定額料金で利用できるというお得なサービスです。
フリータイムを利用する場合は、先にラブホテルにチェックインしてから、ゆっくりとデリヘル店を選ぶこともできるので、平日に時間がとれる方にはオススメのサービスです。
ただし、休憩、宿泊、フリータイムにはチェックアウトの時間が厳しく決められています。 もし１分でも時間超過してしまうと、追加料金を請求されてしまいますので注意してくださいね。

ラブホテルで慌てないために。ホテル代の支払い方法

チェックイン後、慌てないために支払い方法について説明します。
ラブホテルの支払いは大きく３つの方法があります。

1.自動精算機で支払い

客室、またはフロントに備え付けられている自動精算機でお金を支払います。

2.フロントで支払い

普通のホテル等と同じようにフロントでお金を支払います。

3.エアシューターで支払い

客室に設置されている筒状の装置で、筒状のカプセルにお金を入れてフロントまでカプセルを送る仕組みです。
でもこれは、古いラブホテルで採用されている方法なので最近ではあまり見かけません。
それから、支払いのタイミングですが、今説明した３つの方法は代わりませんが、ホテルによって、前払いと後払いの違いがありますので、落ち着いて対応してくださいね。

ラブホテルのチェックインで迷わないために

ラブホテルのチェックインの方法は、中心街や郊外のラブホテルによっていくつか違いがあります。
ここでは、中心街のラブホテルのチェックインに多い２つの方法ついて説明します。

１．フロントタイプ

通常のホテルと同じようにフロントがあり、スタッフが常駐しているタイプです。
フロントで利用できる部屋番号と鍵を渡され（もしくはオートロックの場合も有）、部屋に入るタイプです。

２．メニューパネルタイプ

無人のフロントの近くに、部屋の写真と空き状況が確認できるメニューパネルがあるので、空室を確認してボタンを押して入室するタイプです。
ホテルのスタッフに会うのが恥ずかしい場合は、２番のメニューパネルタイプのラブホテルを事前に調べて（電話すると教えてくれる）利用しましょう。

デリヘル店を選ぶ

ラブホテルが決まったら、いよいよデリヘル店を選びます。
ポイントとしては、利用することを決めたラブホテルのエリアに派遣可能なデリヘル店を選びます。
そして、少しでも節約をしたい場合は、指定のエリアへの交通費が安いデリヘル店を選ぶといいでしょう。

デリヘル店に電話をする

いよいよ、デリヘル店に電話をします。
デリヘル店のホームページで、事前にデリヘル嬢を選んでいるなら、その女の子の名前を伝えます。フリーを希望なら好みのタイプを伝えましょう。そしてお店から派遣先を聞かれますので、事前に確認したエリアとホテル名を伝えます。
ホテルにチェックインする前に電話をするなら、予定していたラブホテルが満室でチェックイン出来ない場合もあるので、まだチェックインしていないことと、チェックインの予定時刻をお店に伝えます。

ラブホテルに入る

ラブホテルにチェックインします。
ラブホテルは通常のホテルと違って、一度入るとチェックアウトするまで部屋から出ることができません。それからホテルによっては、部屋に飲み物が無い場合もあります。
ですから、チェックインする前にホテル近くのコンビニで、飲み物などを買っておきましょう。このとき、女の子の分の飲み物も用意しておくと喜ばれますので２人分買っておくことをオススメします。
それから、９０分以上遊ぶ場合、１回目のプレイ後、少し休憩することもありますので、飲み物の他にお菓子も買っておくといいでしょう。飲み物やお菓子ですが、自分が飲食する以外のものは開封しないで女の子に渡しましょう。 お菓子類も、開封する時は基本的に女の子が見ている前で開封するようにしましょう。
デリヘル嬢である女の子も、はじめてのお客さんには緊張や警戒をしています。
ですから、こういった細かい配慮ができると、女の子も喜びますし、安心してサービスに集中してもらえます。小さな事ですが実際にデリヘルを利用するときのために、頭の片隅に記憶しておいてください。
女の子に気に入られるとその後のサービスの内容もアップするかもしれませんよ。

女の子が到着したらどうしたらいいの？

では、女の子がラブホテルに到着したときの手順を説明します。
女の子の入室方法は大きく分けてこの３種類です。

１．女の子がドアをノックして到着を知らせる
２．フロントから『お連れ様が到着しました』と電話が入る
３．入室後事前に『後から遅れて来ます』とフロントに伝える

１．女の子がドアをノックして到着を知らせる

女の子がホテルに到着して、事前にお店に伝えた部屋に直接向かい、ドアをノックして到着を知らせるパターンです。
この場合、慌ててドアを開けようとしてもオートロックのため、ドアは開きません。そのため、ノックが聞こえたら慌てずにフロントに電話をかけて、ドアの鍵を開けてもらいましょう。その時フロントには『つれが来たので鍵を開けてください』と伝えれば、フロントのスタッフも、デリヘルの利用だとすぐに理解してくれて対応してくれます。

２．フロントから『お連れ様が到着しました』と電話が入る

デリヘル利用に慣れているラブホテルや、デリヘル店と提携しているラブホテルであれば、女の子がフロントに連絡して、部屋に向かう間にフロントから『お連れ様が到着しました』と電話で知らせてくれます。
その場合も慌てずにドアの前で待っていれば、ホテルが部屋の鍵を解除してくれます。女の子が部屋をノックしたらドアを開けて笑顔で迎え入れてあげましょう。

３．入室後事前に『後から遅れて来ます』とフロントに伝える

このパターンは、あまりありませんが、心配ならラブホテル入室後、フロントに電話をかけて『あとから、もう一人遅れて来ます』と伝えましょう。
ホテルのフロントもデリヘルの利用客だと理解してくれます。それに特に初めての利用ならこのようにしておくと、女の子を待っている間も安心です。

いよいよプレイスタート、でもどうしたらいいの？

女の子が入室したら、女の子が利用時間の確認をしてきます。
もし、女の子のことを気に入って、時間を延長したいと思ったら、この時に希望を伝えましょう。利用時間の確認が終わったら、女の子がお店に利用時間の連絡を入れたら、いよいよプレースタートです。電話後に延長を希望した場合は割高になってしまうことが多いので、できれば女の子がお店に連絡する前に伝えましょう。
ただ、次のお客さんの関係で利用時間の変更ができない場合もあります。その時はあきらめて、次回リピートしましょう。
お店によっては、即尺とか即パクなどの言い方がありますが、ズボンを脱がしてくれてそのまま、大事なところをパクっとしてくれるサービスのお店もあります。
でも、基本的にはシャワーでお互いにキレイにしてから本格的なデリヘルプレーが始まります。 ガツガツして、女の子に嫌われないようにしてくださいね。

プレイが終わったら何をすればいいの？

お店によって、多少の違いはありますが、女の子のケータイに１０分前コールが入ります。 プレイ時間は、女の子やお店が管理しているので、お客さんである私たちは、プレイに集中していて大丈夫です。 １０分前のコールが鳴ったら、プレイが途中でも終了してシャワーを浴びて着替えるようにしましょう。
そして、退室についてですが、女の子が先に退室するパターンと女の子と一緒に退室するパターンの２種類があります。 女の子が退室した後、プレイの余韻に浸るのもいいですし、恋人気分を味わいたいなら一緒にホテルを出るのも楽しいと思います。 どちらを選んでもあなたの自由です。
この時、女の子が先に退室する場合は、フロントに電話を入れて『１人先に出ますので鍵を開けてください』と伝えるとフロントがドアの鍵を開けてくれます。
女の子と一緒に退室する場合もフロントに電話をかけて『今から出ますので鍵を開けてください』と伝えて退室してください。
なお、ホテル代の精算が後払いの場合は、フロントに電話を入れる前に精算を済ませておきましょう。（後払いで精算を済ませると自動的にドアの鍵が解除されるホテルもあります）

まとめ

以上で『デリヘルを利用した際のラブホテルの活用術』の説明を終わります。
はじめてデリヘルを利用する場合、デリヘル嬢を呼ぶだけでも緊張するのに、ラブホテルも１人で入らなければならないとなると、初めてのことが多すぎて大変だと思います。ただ、名古屋のデリヘルは、お店のスタッフも親切な方が多いので、分からないことは素直に勇気を出して聞いてみることをオススメします。
また、デリヘル店は、私たち以上にラブホテルの情報を持っていますので、オススメのラブホテルをお店から聞くというのもいいでしょう。
あとは、派遣されてくる女の子も、はじめてのお客さんにはドキドキしているはずなので、女の子と楽しくプレイするためにもマナーを守って紳士的に利用してくださいね。